英語が苦手だった私がTEDxで英語スピーチをするまで
2025年、私はTEDxに英語スピーカーとして登壇しました。
なんか前にカンペとかが出てるんでしょ?って私も思ってたんですけど、マジでなかったです。
私の英語力はというと、中学の一番最初の「アルファベットを書いてみましょう」というテスト以降、100点を取ったことがなかったレベルです。
その後カナダに8年間住んだので、荒療治のような感じで英語は嫌でも口から出てくるようになっていきました。
海外へ行った理由は、不登校や引きこもりを経験し、環境を変えたいと思った結果でした。
TEDの存在を知ったのはカナダに住んでいた頃で、帰国後にTEDxのボランティアに参加してみました。
私は自分の不登校や引きこもりの経験をいつかどこかで話したいと思っていたので、登壇者たちの姿を見ながら、いつか自分もやってみたいと思うようになりました。
ただ、人前で話した経験は全くなく、性格も内向的です。もちろん自信もありませんでした。
しかし、年数が経つにつれて「あれ?これ私でもできた!」と思う経験が少しずつ増えていきました。
その中でも大きかったのが出産です。
TEDxに登壇したのは産後9か月の時でした。
人を一人、自分の体の中で作り上げたのだ!と思ったら、なぜか無敵になりました。
その勢いと、ずっと話したいと思っていた内容への熱意を持って応募しました。
スピーチの原稿を作り、何度も声に出して練習しました。
録音して聞き返したり、お風呂の中で練習したり、人に聞いてもらったりしました。
そして、自分のしっくりくる言い方に何度も直しながら仕上げていきました。
普段英語でコミュニケーションを取る時もそうですが、私は難しい単語や表現を使うことよりも、自分の気持ちや考えが相手にきちんと伝わる、自分が納得いく言葉や言い回しを選ぶことを大切にしています。
TEDxのスピーチでも、上手に話すのではなく、自分自身の経験や想いを、自分らしい言葉で届けることを意識しました。
自分の中で大きな挑戦でしたが、自分が長い間話したいと思っていた内容だったからこそやりとげられたのだと思います。
留学の時もTEDxに挑戦したときも、完璧じゃない・自信がないまま挑戦してきました。
これが自分にとって成長につながる一番シンプルな方法でした。
▼TEDx動画
https://youtu.be/8YltmwF-V8Y?si=jk_9OXpsXC-VFg7h
